【大会スケジュール】
5:30〜6:15 タラソピアで受付
5:30〜7:00 トランジッションオープン
7:00〜7:20 試泳
7:20〜7:25 スタートセレモニー
7:30 2人ずつ5秒おきにゼッケン順でスタート
(欠席いても前に詰めない)
【表彰対象】
男女別、優勝〜3位まで (年代別はありません)
【受付手順】
選手受付はタラソピア1階で行います 大会支給物レースNO2枚(安全ピン8個)、スイムキャップ、シール2枚、 大会Tシャツ
※レース No 内訳 バイク用 : 背中下部に付けててください
ラン用 : 腹部に付けてください
※レース No ベルト使用可
※シール内訳
バイク用1枚 : サドル下フレーム左側貼付
ヘルメット用1枚 : 前面貼付
※ゼッケンプレート使用可
レスチューブは使用可能だが、競技中使用した(膨らませた)場合は参考記録となります。大会側からのレスチューブの当日販売、レンタルはありません。
競技役員
大会実行委員長:石倉勝 富山県マスターズ陸上競技連盟理事長
審判長 :松浦弘之 富山県トライアスロン協会理事長
7月24日当日
5:30 受付
受付会場のタラソピアからトランジション大会会場(海浜公園)までは
1㎞離れています。全て準備のうえ、早めに会場までの移動をお願いし ます。
荷物預かりはタラソピアのみ(荷物預かりの最終時刻は7:00)
トランジション周囲には荷物預かりはありません。
6:30 競技実施決定
競技変更等がある場合には、アナウンスします。
事前に受付で検温を受け、トランジションに向かい指定のバイクラックへ各用具を預託する。 (試泳前にマスクを回収します。捨てマスクの着用を試泳までお願いします)
7:00〜 アンクルバンド配布〔スタート付近の浜辺〕
(リストバンドを提示、登録チェックする)
アンクルバンドは左右どちらかの足首につけ、総合フィニッシュま で外さないでください。
7:00~7:20スイム 「ウォームアップエリア」 において試泳
7:20 スイム試泳クローズ
無発声で競技スタートをお待ちください。 ※スイム競技スタート前 スイムスキップの申告を認めます(必要な選手のみ審判員申告)
(希望選手はアンクルバンド受取時に申告してください。) スイム競技中、2周回目に入る上陸のタイミングでもスイムスキップを認めます。
再スタート(バイクスタート)は、審判員の指示に従ってください。
スイム 関門 8:00
バイク 関門 8:40
ラン 関門 9:00
総合フィニッシュ直後スタッフから渡されるマスクの着用をお願いします。 その後、計測アンクルバンドの返却をお願いします。 バイクピックアップを8:40からうけます。(トランジションオープン8:40) 競技中の選手が いる場合は衝突等十分注意し審査員の指示に従いバイクピックアップをお願いします。
※選手との衝突、競技の妨害には十分注意をお願いします。
■本大会では、表彰式・閉会式は実施しません。 表彰対象者は会場アナウンスでご案内いたしますので、大会本部までお越しください。
成績表はホームページでご覧ください。チェックリスト
1.本人が持参する物 注)メガネ・時計・シューズ等は各自保管すること。
①スイム/水着、ウェットスーツ、スイムゴーグル
②バイク/バイク、ヘルメット、バイクウェア、シューズ、バイク用ボトル
③ラ ン/ウェア、シューズ
2.[完走者へ]
本大会は完走証を発行いたしません。大会記録はHP上に掲載します。
【競技規則 総則】
本大会は、JTU 競技規則を基本とし、一部ローカルルールを用いる。
トライアスロンはスイム、バイク、ランの順で行う複合競技であり、定められた場合を除き、第三者のいかなる助力(伴泳、伴走、指示助言)も受けてはならない。また、他の競技者を妨害してはならない。 大会当日において、降雨、強風、湖上の荒れ等気象状態が悪化した場合は、大会の開催及び中止に ついての権限は実行委員会(大会委員会)にある。大会の安全確保のため、大会当日において 気象警報が 発令の場合は競技を中止し、また気象注意報が発令の場合は波高、風速、視てい、水温等実情を考慮して、 距離の短縮、コースの変更など実行委員会の権限において決定する。第3条 安全対策についてはこの規則に定めるものの他実行委員会の定めによる。
第4条 競技者は本規則および交通法規を厳守し、競技役員、警察官の指示命令に従わなくてはならない。
第5条 競技役員は、規則違反した競技者を退場・失格させる権限をもつ。
第6条 医療救護員は、傷害及び生命の損失をこうむる可能性のある競技者を中止させる権限をもつ。
第7条 競技者は、アルコール飲料・ドーピング行為を禁止する。
第8条 競技者が自ら競技を断念する場合は、ただちに近くの競技役員に連絡しなければならない。連絡を受けた競技役員は競技者の状態を把握し、すみやかに医療救護班および大会本部に適切な連絡、通信を行う。
第9条 競技者は良きスポーツマンシップ・フェアプレーの精神をもって行動することを要求される。 また、ゴミは自らもちかえらなければならない。不当な申告等スポーツマンらしからぬ行為は失格の原因と なり将来行われる本大会への参加を拒否されることになる。
第10条 着替えは指定された場所以外では出来ない。
スイム
第11 条 競技者は主催者より支給されるスイムキャップを必ず着用しなければならない。
第12 条 足ヒレ・パドル・その他いかなる推進補助具及びシュノーケルの使用は禁止する。
第13 条 競技は JTU 競技規則第67 条を充たすウェットスーツを必ず着用しなければならない。
第14 条 ゴーグル及びノーズクリップ等は着用することができる。
第15 条 コース上には競技者及び本大会本部より特に許可される者以外は入ることができない。
第16 条 競技者は主催者より支給(記入)されるレースナンバー等を所定の箇所に表示しなくてはならない。
第17 条 スイムフィニッシュは計測している地点とし、8:00に閉鎖する。
閉鎖後スイムコース上にいる選手は即時失格となる。
第18 条 スイム競技の安全性の確保、競技者の安全面から、競技役員は制限時間内に完泳できないと判断された者にリタイアを勧告することができる。
バイク
第19 条 バイク競技は競技者本人の脚力で乗る、押す、または担ぐ方法で進行しなければならない。他の自転車や乗物による牽引行為をしてはならない。また、競技者以外の者によって自転車を進めてはならない。
第20 条 競技者は主催者より支給されるレースナンバー、プレート等を所定の箇所に表示しなくてはならない。また支給される物品は現況のまま使用しなくてはならない。
第21 条 競技者はバイク競技の全行程において、キープレフトを守りヘルメットを正しく着用しなければならない。 ただし、カスクの使用は認めない。
第22 条 バイク競技中のメカニックのトラブルは、すべて競技者自身が対処しなければならない。また修理工具、スペア部品等も競技者自身の責任において準備し、第三者から提供を受けてはならない。ただし、主催者が指定したメカニックステーションでの修理はこの限りではない。
第23 条 競技者は、交通法規の違反行為の結果には、個人的責任を負わねばならない。
第24 条 レースに使用される自転車は、事前にバイク自主点検をし、指定した場所に置かねばならない。
第25 条 自己を有利にする行為について、次に挙げる事項に違反した者はドラフティングとみなされる。
1 )前走車との車間距離は常に前車の前輪最前部より 10m以上保つ
2 )前走車の追抜きを試みている間は、前走車との距離を縮めてもドラフティングとはみなされない。ただし、20 秒以内に追抜き不可能と認めた際には、直ちに前走車との車間距離を 7m 以上保つこと。また他車に追抜かされた者は追抜いた車との間に 10m以上の距離を保つこと。
3 )追抜きの場合、右側から抜き並走車間距離を 1.5m 以上保つこと。また横風に対し風下に並走してはならない。ドラフティングとみなされた競技者はペナルティを受け、かつ失格の対象となる。
第26 条 競技者が定められたコースから外れ、あるいは関門を通過しない場合は失格となる。バイクフィニッシュは8:40に閉鎖する。閉鎖後自転車コース上にいる選手は即時失格となる。
第27 条 コースを誤った選手は、他人の助力を得ることなく引き返しコースに戻り、競技を続けることができる。
第28 条 口頭による説明が理解できなかったという理由、観客の誤った指示、方向標識の不整備または第三者による置き換え等々いかなる理由といえどもコースの誤走についての異議は認められない。
第29 条 競技者は自らの責任においてコースを熟知しなければならない。
ラ ン
第30 条 走ること、歩くこと以外の手段を用いてはならない。
第31 条 競技者は主催者より支給されるレースナンバー等を所定の箇所に表示しなければならない。支給された物品は現況のまま使用すること。
第32 条 総合フィニッシュ(ランフィニッシュ)は、9:00に閉鎖する。
異議申立て手続き
競技役員の判定、または他の競技者の行為に対して異議の申立てを希望する参加者は競技終了または 棄権から1 時間以内に書面をもって審議委員会に申し出ること。この意義申し立てに対して、審議委員会が 協議し裁定する。この裁定は最終権限をもつ。また、リザルト(記録)に関して審判長が署名をしたのち、異議 申し立てがない事を確認し、技術代表が署名をする。
【 関門時間 】 スイム8:00 バイク8:40 ラン9:00
スイムに関する説明
1.競技は、ウォームスーツ類の使用を禁止し、JTU競技規則第67条を充たすウェットスーツを必ず着用してください。JTU競技規則は以下のHPに掲載されています。
JTU 公式ルールブック2019(CC)本文.indd
2.参加者は早めにコースの下見をしてください。(スタート、フィニッシュ、タ
ーンブイの位置等)
3.スタートは、5秒間隔2人ずつのローリングスタートで行います。
4.特にスタート時は自分の実力を十分評価してください。スイムに自信の無い参
加者は最初は落ち着いてゆっくりスタートして下さい。
5.水泳中に「けいれん」をおこしたり「救助」が必要なときは泳ぐのをやめ、あわてずに手を頭の上で振ってください。
6.船上に引き上げられた場合は競技に復帰することはできません。
7.コースブイ等につかまり、その場所にとどまることはできます。
8.当日受付後、やむをえずスタートを棄権する場合は必ず本部に申し出ること。
スイムスキップはスタート前と、スイム2周目に入る陸上であればスイムスキップを認めます。ただし参考タイムとなります。なお、バイク再スタートについては TO の指示に従う事。
スイムエリアに一度入りましたら、スイムスタート前にエリア外に出る際は TO に申告を必ずお願いします。 スイムキャップは、大会支給品を必ずかぶってください。 スイムゲートは、8:00にクローズとなります。
バイクに関する説明
1.トランジションエリア内の乗車は禁止とする。なお、トランジションエリアバイクゲート付近に乗車・降車ラインを設けます
2.トランジションエリアバイクゲートから周遊道路までの間“のみ”右側通行とします。
3.大会前日のコース下見時、バイクコースは交通規制がされていませんので、通行車両等には充分注意しヘルメットを着用し安全にコース下見を行ってください。なお、コースの逆走を禁止します。
4.本大会のコースはカーブが多く、変化に富んだテクニックを要するコースです。レース中はキープレフトを守り安全に十分注意してください。
5.バイク乗降車ライン付近は十分減速し、大会運営にご協力ください。
6.レースに使用される自転車はTバーハンドル(ストレートバー)は禁止とします。
ランに関する説明
1. 次の点に十分ご注意ください
(1) 折り返しが1回あります、他の選手にぶつからないよう注意
(2) 水のみのエイドが一ヵ所あります。
トランジションエリア他に関する説明
2022 大会はバイクピックアップは8:40から受け付けます。審判員の指示に従い競技中の選手に気を付けバイク・荷物等 ピックアップをおねがいします。 トランジションエリアのバイクラックに、ウェットスーツをかけることを禁止します。 コース内、会場内共に上半身を含めて、裸になることは禁止されています。 競技中はいかなる理由があっても、画像撮影機器や音楽プレイヤーの使用は禁止します。 4. 各自トラジションスペースの整理整頓に努めてください。自動計測方法に関する説明
試泳前に(7:00~)に、自動計測用アンクルバンド(発信機内蔵)を支給します。 取扱いには十分注意し、競技中は常に装着してください。
計測用アンクルバンドは、左右どちらかの足首にしっかり装着して競技中外さないでください。
アンクルバンドを紛失・破損した場合は 審判員に申告して下さい。 バイク降車地点の前で確実にバイクから降り、トランジションエリアに進んでください。 アンクルバンドは、総合フィニッシュ終了後、係員が回収しますのでご協力ください。スイム競技中止の場合
大会開催の前に大会実行委員長が天変地異等の理由により、スイム競技の中止を決定した場合は、 ラン(1キロ)からの競技開始となります。 スイム競技を中止した場合は、会場放送を通して、または競技受付、よりおしらせお知らせします。 スイム競技中止の場合の日程 ①競技受付、競技開始は、当初の予定通りに行ないます。 ②競技は最初にラン(1km)を行い、続いて予定通りバイク、ランに移ります。③スタートは、一斉またはウェーブスタートで行います。
その他
リタイアする選手は、アンクルバンドを近くの 審判員 に返却し、リタイヤの意思表明をしっかりお願いします。 リタイアした選手は、必要に応じて直接あるいは近くの係員を通してメディカルテントに連絡し、医師のチェックを 受けて下さい。スイム競技開始前に基準条件下であった場合にはスイム競技をスタートしない。
バイク、ラン競技が可能ならば、スイム競技をラン1100mに変更する。
2.スイム競技中に基準条件下になった場合には実行委員長の判断でレースを中断する。
3.基準に該当しない場合であっても参加者の安全確保に重大な支障が生じると実行委員長が判断した場合にはレースを中断する。
4.中断の基準となる事象が解消された場合、スイム競技再開は実行委員長が判断する。
《スイム競技中止・中断基準》
・風速8m/秒以上
・波高1m以上
・水温18度以下
・視界800m以下
・地震、津波、波浪、暴風など警報が発令された場合
・雷鳴、閃光いずれかを感知した場合
・鮫やエイなど危険生物が出現した場合
・警察、消防などの行政組織より中止・中断の指示があった場合
富山県滑川市の代表的観光地である道の駅ウェーブパークなめりかわ周辺は、ほたるいかミュージアムやタラソピアを核として滑川の自然を楽しむ施設が整備されており、海岸線から3000メートル級の山々を仰ぎ見ることができる癒しのスポットです。
WAVEパークなめりかわを拠点とし、トライアスロンを開催することで富山県滑川市を全国に発信する、とともに地元のボランティア参加、協力を得ることで地域の一体感の醸成の下、活力ある町づくりを目指します。またこのイベントを成長発展させることで、富山県を代表し、全国に通用する選手が生まれることを期待します。
大会実行委員長 石倉 勝(富山マスターズ陸上競技連盟理事長)
協力団体
富山マスターズ陸上競技連盟・Club MSR・アミノランニングクラブ
富山県サイクリング協会・富山ランニングクラブ・メディカルサイクリングチームMPR
AC富山・NOW STYLE・立山マラニック実行委員会・南砺マラニック実行委員会
常願寺川マラソン実行委員会・ゴールドスタイルメンバーズ・富山ライフセービングクラブ
【コース説明】
1、スイム
「世界一美しい湾クラブ」に選ばれた富山湾を泳ぎます。 1周187.5メートルを2往復。
陸に沿ったコースで初心者向き。雄大な立山をバックに青い透き通った海を泳げるのは最高です。
2、バイク
情緒溢れる滑川漁港からスタート、ぐるりと漁港を回って、世界一美しい湾クラブに選ばれた富山湾に沿った日本でも珍しいサイクリングコース
3、ラン
漁港を抜けて、ホタルイカミュージアムやタラソピアなどの滑川の観光地が集まる道の駅を通り、昔ながらの滑川の風情を残したノスタルジックなランコース。
【会場へのアクセス】
電車の場合、東京から新幹線で最短2時間で富山駅。富山駅からあいの風とやま鉄道線で16分で滑川駅。滑川駅から徒歩で8分。
自動車の場合、滑川I.Cから車で10分
飛行機の場合、富山空港から車で約40分
【会場の観光】
スタート、ゴールは
ほたるいかミュージアム、タラソピア、パノラマレストラン光彩、アクアポケットなど、観光名所が集まる道の駅ウェーブパーク。
早期疲労回復のためにトライアスロン終わったあとには、海洋深層水を使ったジャグジーのあるタラソピアを無料で使えます。水着のままで!
パノラマレストラン光彩は、雄大な海を目の前に富山の海の幸を楽しめます。
ほたるいかミュージアムは海にきらめく幻想的な光、富山湾の神秘、ほたるいかに触れて楽しめるミュージアムです。
競技中の負傷などに対する実行委員会の補償は、大会において加入する保険の適用範囲内です。また、機材・備品の補償は一切ありません。次の補償内容を必ず確認のうえ、不足と思われる方は、各自において別途保険に加入ください。(感染症には対応していません。)
一人当たりの保険金額 | |
---|---|
死亡・後遺障害保険金額
|
1,000万円
|
入院保険金(日額)
|
5,000円
|
手術保険金(入院時)
|
50,000円
|
手術保険金(外来時)
|
25,000円
|
通院保険金(日額)
|
3,000円
|
熱中症危険補償特約
|
あり
|
死亡・後遺障害保険金額
|
1,000万円
|
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。